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背中
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作詞 星夜 宵威 |
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君に似た人を見た。
でも顔は全然似てなかった。
後姿がね。とっても似ていたんだ。
あの時の君の。
私が追いかけた君の背中が似てた。
なぜか私は目が離せなかった。
見れば見るほど夢中になった。
そして・・・涙がでた。
君じゃない背中を見て泣いてたんだ。
またあの時のように君の背中を追いかけたい。
似てる人の背中なんて見たくもないよ。
君の背中が見たいんだ。
また君の背中を追いかけたい。
あの時のように君と笑いあいたい。
もうあの頃には戻れないけど・・・。
私は君に会いたい。
そしてまた君の後ろを歩きたい。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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