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HEAD PHONE CHILDREN
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作詞 ディジ |
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すべてが普通だと僕はいえる
友達が人を殺しても
まったく変わらない
近くにいる 人々は
本当は まったく
違う世界で生きているコトに
気が付いたとき
初めてそいつを愛せたんだ
聞こえてくるよ きっとかすかな声が
ヘッドフォンをはずさないで
そっと僕らは瞳を閉じた
*すれちがって ぶつかりあって
そうやって 交差して生きてゆく
僕らはずっと待ってるのだろう
光を求めて
全てが普通だと僕は言える
誰もが否定しても
言いつづける
光が見つかった時の
僕らはきっと
こんどこそ それぞれの
世界へ帰るのだろう
明日は笑えてるのかなぁ
聞こえないよ そんな声は
ヘッドフォンをしていても
僕らの答えは見つからない
*すれちがって ぶつかりあって
そうやって 傷つけ合ってる
僕らは歩くのを止めない
今度は何を求めるの
何度も過ちを犯した少年
傷つけられてもあきらめない少女
僕らとは違う遠く離れた青年
孤独という崖の先に立ってる仲間
僕らはHEAD PHONE CHILDREN
ヘッドフォンをはずそうとはしない
例え死んでしまっても
*僕らは何があっても
そうやって生きてきたから
これからもそうやって生きてく
何を求めて?
僕らはいつも独りだよ
生まれてくるのも死んでゆくのも
だから必死に聞こうとする
HEAD PHONE CHILDREN
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