|
|
|
いつか花は枯れるから
|
作詞 Zacrro 〜柘榴〜 |
|
陽は眩しくて いつも君を 照らしていたね
窓辺から差し込む 午後の陽射しに
君に 僕は 見惚れていた
いつだって 君は僕が逢いに来ると 笑って誤魔化していたんだね
気付けなくて ごめんね 本当は君は
いつだって涙堪えていた
明けない夜なんて 無いと思っていたよ
君は眠ったまま 花は静かに 枯れ落ちた
いつかまた逢える 日が来るのなら もう君を失いたくない
空白に過ぎる日々に 僕は 君を探していた
やがて…君は空に還る いつか君を迎えにゆくから
いつだって 僕は君を忘れないから 君の思い出を過去にしたくない
最後まで 君は 僕の事を思って
何も言わず この日を待ったんだね
明けない夜なんて 無いと思っていたよ
目を閉じた 君の隣に 僕は花を飾るよ
いつかまた逢える 日が来るのなら もう君を失いたくない
空白に過ぎる日々に 僕は 君を探していた
いつか枯れる事 どんな気持ちで 君は笑っていれたのかな
眠れない夜に 泣いていた 君を浮かんだ
君は 最後まで 笑って逝ったね
とても、、、とても、、、幸せだったのかな。
|
|
|