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繰り返される罪
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作詞 鶏心臓 |
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罪が繰り返されて空が赤く染る
地上には荒れ果てた大地に悲しみだけがのこる
憎しみは罪を生み罪の後には悲しみと憎しみが残る
そして繰り返される 罪へと・・・
憎しみを断ち切れないのは心の弱さ? それとも貧しさ?
なぜ神は創られたのか争いのあるこの世(世界)を・・・
言葉が違う 肌の色が 宗教が 習慣が
いろんな部分(ところ)から小さな亀裂が生まれ成長していく
違うという事に目がいきすぎて お互いを尊重することができない
そして大きくなった亀裂にすべてが呑み込まれ・・・
悲しみだけがのこる
いくつかの瓦礫の影に護られていた命に光りが射し 希望がうまれ 再生が始まる
悲しみを忘れてはいけない 大きな悲しみを
憎しみから切り離された悲しみだけが世界(僕たち)を罪から開放してくれるのだから
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