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ただの夢。
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| 作詞 モ・ス・キート |
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太陽昇れば始まっていく いつもと同じ日常
変わった事なんて 何一つ起きなくて
最高の時なんて 覚えていない
欠け落ちた記憶は 流されてあの日へ
ただの夢だったんだ この手は普通の手じゃないか
ただの幻想だったんだ 全て僕らから
始まった
あの日と何も変わらないのに 投げかける光は僕に
暖かさをくれない
風が涙を さらってく 少し違う 日常
変わった事と言えば 久しぶりに泣いたっけ
最低の時なら 忘れてしまいたい
はい上がる季節を 待ってる 独りの僕
ただの夢だったっけ この手は何か掴める
ただの幻想じゃなかった 全て僕らの
道の先
あの日と何も変わらないだろ 足踏みは終わったから
進み出せる その勇気を その一歩を
忘れた栄光 その先に見た
眩い光は僕を焼き焦がすかもしれないけど
始まったのは眼を覚ましたとき
スタート地点は今だから
僕の夢だったんだ いつかあの場所まで行きたいと
僕が叶えるんだ どれだけ時間が
かかっても
あの日と少し変わったのかな 今僕は自分の足で
歩いている 歩き続ける
その勇気を その一歩を
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