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無題
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| 作詞 その５ |
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楽しかった高校生活
実際思い出そうとすると
特にこの場面ってゆうのはない
でも楽しい思い出しかない
友達だってクラスが変わると
それにつれて変わったのに
やっぱりどれも楽しかった
何を話していたんだっけ
恋だってたくさんした
僕はどうしても人を見た目で見る
でも女友達に恋したのは初めて
はっきりした理由もないのに
勉強なんてしなかったね
友達と机に落書きしてた
つい笑い声上げて怒られた
何を書いて笑ったんだっけ
部活は３年がんばった
先生ははっきり言って好きじゃない
でも引退した後は結構好きになった
なんで嫌っていたんだっけ
昼休み誰もいない校舎の廊下
みんなで座り込んで飯食ったね
なんかちょっとうまい気がしたカツ丼
今食べてもあのカツうまいかな
放課後部活が終わったやつらで
教室で机くっつけあって
誰が好きなんだとかよく話したね
僕はあの時誰のこと話したっけ
帰り道みんなと別れた後に
君は突然僕に声を掛けてきたね
バイバイってたった一言を
なぜ嬉しかったんだろうね
今思い出しても別にたいしたことしてない
でもなんか楽しかったな
特に思い出す場面はないなんて言ったけど
ありすぎて特にじゃなくなってるだけだね
そして最後にありがとう
そして最後にさようなら
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