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意見-ショパンの革命より-
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| 作詞 霞彌\ |
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君の涙のわけを僕に話してくれないか
君が悲しみに暮れているわけを…
僕では力不足かもしれない
だってカウンセラーではないのだから
僕みたいな素人だとキレイな言葉は出てこない
だって君と同じ境遇だったかもしれないから
いくら話を聞いてくれる人がいても
「論理」だけ奏でる人では何も解決しないんだよ
キレイな単語を並べただけでは
君の辛さは消えないでしょう
明日は笑って外に出られるように
僕が責任を持って話を聞こう
明日の君が今日よりも輝いて見えるように
そんなに辛いのならば僕に全部ぶつけてほしい
だって君の笑った顔を僕は見たいんだ
また君は泣き崩れているね
今度はどうしたの
違う人に頼ったのかい
だから「正当」なことを言う人を当てにしてはいけないんだ
僕等みたいな境遇に立ったことが無いのだから…
人が辿る道はたくさんあって
その中でも天と地の差があるんだ
決して交わる事の無いその差はどんどん溝ができてやがて大きな争いになるのでしょう
だけど一つだけ争いを食い止める方法は
キレイごとでは何も解決しない事を認識させなきゃならないのです
たまには相手のことを注意してあげないと
その人は成長できなくなるんだ
明日は笑って外に出られるように
明日の君が今日よりも輝いて見えるように
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