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白銀の
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作詞 浅倉深桜 |
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夢の中 彷徨った きみの声が あちこちに反射して 迷った 迷った
何処にいる でてきてよ ぼくはそれだけを繰り返すからくり人形
雪景色は まぶしくて 誰も彼も目をそらす
そのしたに あるはずの 秘めた思いは みつけられない
白銀の朝に隠された 嘘もほんともはっきりと
照らされて 映し出される 弱さも怖さもぼくの胸に
暗がりの中で逃げ込んだ部屋 みつけられて 苦しく笑う
降り注ぐ 光の下で 逃げ込める場所 さがせたなら そこは空の向こう
闇の中で泣くのは簡単だけど
照らされたライトの下で
自分自身を見つけながら
涙流せたら きっと大丈夫だから
闇の中に逃げないで
見つけられないのは貴方自身だよ
光の朝に隠された心を
探せたなら そこは空の向こう
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