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最終楽章
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作詞 アンダンテ |
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1.目を閉じたら 君の笑顔が浮かぶ
耳をふさいでも 君の声は響く
不思議 僕はまだ 君を覚えている
あの日の ぬくもりさえ 鮮明に思い出せる
今の君と 僕の中の君 重ならないよ
夕焼けに独りで歩くよ 僕の背中に
君の声が聞こえる
振り向いた 僕の目に 君はいない
むなしさに流れる涙 金木犀の香り
ねぇ話したい… 声に出せない…
2.君の話し声 僕は聞き流す
君が見えると 目をそらしてる
不思議 たった一瞬で 僕は独りぼっち
今でも 君との思い出に 終止線を引けずにいる
24時に針を止めて 君を待ちたい
メールボックスを開いても 何もない
1秒1秒針が動き出す 僕のノート閉じる
あぁごめんね… 僕はいないよ…
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