|
|
|
甘え
|
作詞 トラップ |
|
そこら中に仕掛けてある罠に気づくことなく進んでいくお前。俺があぶねえって言ってるのに、「大丈夫、大丈夫」って言って罠に向かって歩いていく。
まあ結局罠にはまって助けを求めてくる。仕方なくてを貸してやると、「やっぱり手、貸してくれたね。」なんて見透かしたように言ってくる。
絶対次は手貸してやらねえって思ってもどうしてもかしちまう。お前があまりにも甘えた声で俺を求めるから。お前が優しい顔で俺に助けを求めたりするから。俺お前の顔見てるとどうしても言うこと聞きたくなっちまう。どうしてくれんだよ。このままだと俺甘い男になっちまうだろ。
|
|
|