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ice sea
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| 作詞 天野 星也 |
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今日も真実を写す青い水面（みなも）
北風に包まれた世界が
独り立つ僕を誘う
白い波の鼓動に心傾け
君のことを思い出せば蘇る
懐かしきあの時たち
記憶の浜辺で消えゆく君の面影
どれだけ追いすがっても届かないよ
君の笑顔はまだ忘れてないけど
僕はその意味を知るのが怖かったんだ
いつかの冬の日で止まった二人の想い
絡みついた目に見えぬ鎖
今もカギ求め揺れてる
赤い夕日に願いを込めてまた君が
此処へ戻ってくるように願って
砂に描いたメッセージ
氷の海辺で熔けゆく僕の殻
今は君より自分を信じたい
迷いは消せなくても冷たい風が
春を呼ぶまで此処で君を待ってるよ
夏に隠されてた熱を気付かせた冬
誰も見れぬ雲の上でも輝く月
愛しい人あっての僕
君の囁きは誰の心のカギ？
凍える雫にまみれてる僕
今は過去より未来を探したい
ずっと君の笑顔を守れる世界
凍った海への誓いを叶えるから
全ては君のために…
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