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もう一度
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作詞 柳 |
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何回送っても
帰ってこないメール
離れてから一度も 返事を
くれない
何回電話しても
相手の家の 留守電数がふえるだけで
返事の数は一つも増えない
一度だけでも良いから
最後でも良いから
もう一度 声を聞かせてください
「もう一度逢いたい」と
季節外れの流れ星に願った
時が経つに連れ
想いも 一緒に 募ってゆく
泣くのをこらえても
思い出してしまうと
正直な気持ちと 涙が
流れる
苦しむのをこらえても
この涙は 止まることが無いだけで
苦しむことは無駄だった。
逢えるならば
それは自分にとって奇跡?
なら もう一度逢いたいよ
もう一度「逢いたい」と
一通の手紙に書いた
返事は無いけれど
「届きますように」と願った
愛し方を教えてくれたなら
忘れ方も教えてよ
もう一度「逢いたい」と
季節外れの流れ星に願った
もう一度「逢いたい」と
一通の手紙に書いた
もう後ろを振り向かない―・・・
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