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album
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作詞 CAN |
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あなたに出会った時、神風が吹きぬけた。桜吹雪の中できすをした。私のほほと同じ色の桜の花びらの中で。魔法みたいなキスに気が狂いそうだった。不思議と運命だと思った。あなたはなにを考えていたの?まほうをかけられた2人は甘く甘く美しく。狂い咲きした桜の木の下で甘いキスを・・・。
愛しさや夢は全部思い出にして箱にしまった。今はいない、あなたのことを思い出さないように。涙しながら・・・。
2度目に会った時、あなたは私を助けに来てくれたね。大きな背中と優しい手で支えてくれた。私の涙があなたの服を汚してしまったかもしれない。ごめんね。泣いてばっかりの私にあなたは頭をなでてくれた。『泣きなさい』って言い続けながら。毛布の中で抱き合ったね。あの時のぬくもりは暖かくて優しかった。。
暖かく優しいタオル。甘く切ないココア。涙がしみたTシャツ。全部忘れない。あなたの優しさ全部・・。
ただ声を聞くだけで、そばにいるだけで歩いていけると信じてた。そんな日を思い出している・・・。。もう帰ってこないあなたのことを・・・。
Smile your tears away. Forlife.
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