|
|
|
ねがい
|
作詞 AIRS |
|
机の上 そこにはほら深く刻まれた文字
無邪気で遊び心で傷つけただけだった
今思わず そこにはまた記憶を咎められる
素直な君の笑顔だけが浮かび上がる
夢を見る その度にまた時間に怯え始める
大切なものを失ってしまいそうで
今思わず 叫びたくなってくる胸騒ぎ
泪を堪えるような仕草を見せずに
桜散るその時には 離れてしまう 僕等別々に
声に為らずに 背を向けたまま 下を見ず上を向いて
変わりゆく街に 包み込まれ飲み込まれても
構わずに時代を 進み続ける勇気を君が教えてくれた
挫けそうになって 諦めていても 支えられる仲間がいた
一人で出来ると 強がっていた この先はそうもいかない
移りゆく未来が 僕等に闇を漂わせようとも
心から願う 意思で道は幾らでも開けるはずさ
変わりゆく街に 包み込まれ飲み込まれても
構わずに時代を 進み続ける勇気を君が教えてくれた
この空の下 同じ地球でみんな過ごしてるんだ
届け 繋がる糸を頼りに 願い 届け
|
|
|