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フラッグストーリー
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作詞 jet lag |
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歩く道の途中から忘れられた 僕の旗
必死の形相で 支え続けた馬鹿な僕
誇れるものがあると 信じて支え握り締め
背負ったまま歩いた 足跡の行く末を
いやだと叫んでも 今日は昨日を消してく
旗の絵は 昨日の僕だから もう消えるだろう
さよなら 弱すぎた僕よ
また逢えるだろう 道の途中で
踏み外すときも 迷うときも
見ててくれ 僕の行く道を
いつかまた君に会うとき
胸を張って 逢えるように生きていくよ
旗の中の 昨日の僕が 擦れて消えても
挫折のような 苦い記憶が 明日に触れても
これから 進む道に
希望がなかったとしても
負けそうでも 見えなくても
そこに行かなくちゃ
さよなら 思い出たちよ
シルシ打ち上げた この空に
曇り空の 向こう側
幽かに見える 遠い光
曇り空が消えて地面が
モノクロからフルカラーになる
ここで今 誓いのシルシ
もう一度戻ってくるための 消せない旗
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