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ヒトツ思イ出ヲ
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作詞 A-tatsu |
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夢見心地な躰は 既にボロボロで
あなたでさえ 傷つけてきた僕だった
このはずれくじ 誰かになすり付けていいかな
ふと考えて 愚かな自分に腹が立つ
眠れる森も ざわめき始めた
理不尽な僕と 荒れた世界に
※ひとつ思い出を あなたと作るほど
ひとつ思い出を この手で消し去るほど
ひとつ思い出と 共に歩き進むほど
僕は強くなる 強くなれる
誰かに鼻をへし折られ 泣くピノキオは
「出せる涙すらない」そう嘆き死んでいった
窓に映った 汚れた街の片隅で
二匹の猫が 身を寄せ合って震えていた
愛してくれる 愛するあなたを
愛することを 忘れかけていた
※REPEAT
ひとつ思い出を…
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