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さよならの人魚姫
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作詞 誇和 |
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海の底が奏でる音 鏡に鈴映すように
桜貝に色 放って 歌をうたう 共に今
「恋をしました」
愛しいと咲く思い 歌にしましょう 泡に乗せて送ります
儚い想いほど 輝き甘く響いて共鳴するの 心求めるの
真珠に含ませていた 音色を色付かせて
膨らむ想いは止め処なく 叶うのだと信じてた
「こいを、しました」
貴方と生きはできないけれど 幸せならば願えます
夢で歌うから きっと 白く眩しく暖く光る 幸せな恋 でした
「愛しています」
泡になってもね 忘れない
歌をうたう 共に歌う
さよなら海のディーヴァ
泡沫の人魚姫
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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