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「君」
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作詞 けんじろ |
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今まで生きてきた中君に出会えたこと
何よりも素晴らしく思うよ
六十億の人の中の僕と君
同じ星同じ国同じ町で生まれ育ち
いつか出会う時を信じ生きてきた
すべてが偶然ですべてが奇跡で
恥ずかしげもなく好きの言葉が言えるよ
沈んでゆく夕陽に背中を向けて
君の事思えば
ほら君の声聞こえてきたよ
僕を安心させる
いつもの君の声が
昇ってゆく朝日に胸を張って
君の事思えば
ほら君の顔浮かんできたよ
僕を満たしてくれる
いつもの君の笑顔
今まで歩んで来た中君と歩けたこと
何よりも愛おしく思うよ
偶然であったはずの二人が
同じ時同じ場所同じ季節を過ごし
いつか終わること考えず生きてきた
すべてが現実ですべてが夢で
ただこんなにも君を愛してると言えるよ
移りゆく季節に身を任せ
君と歩けば
ほら君の音聞こえてきたよ
僕を包んでくれる
優しい君の音が
流れゆく時に身をゆだね
君が笑えば
ほら君の歌聞こえてきたよ
僕を癒してくれる
きれいな君の歌が
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