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待っているから
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作詞 神谷健太 |
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太陽の光が僕を焼き尽くす
僕の目の前に君が立っている
月の優しさに包まれた僕は
君が待っていることさえも
忘れそうになっている
だから全てを忘れてしまう前に
あの頃はあんなに愛していたのに
僕の思いは募るばかりで
死んでも守ると誓っていたけど
君からこの手を放した
「待っているから…」
僕の瞳の中映る君だけを
いつまでも見つめていられるように
還るべき場所へ戻れるなら
僕は君を思い出すだろう
もう少しで戻ってくる
だから全てを思い出す前に
あの頃の記憶さえも忘れている
僕の記憶は薄れてゆく
死んでも還ると誓っていたから
君の名前を囁いた
「忘れないから…」
君は一人じゃないから
僕のために微笑んでよ
僕も今そこに行くから
あの頃はあんなに愛していたのに
僕の思いは募るばかりで
死んでも守ると誓っていたけど
君からこの手を放した
「待っているから…」
「いつかまた出会えるから…」
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