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forgive
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作詞 みす・れもん |
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久しぶりに見る君の夢はいつも僕を不快にさせる
今更何?ってつっぱねる現実の僕
夢の中では始終ご機嫌
痛々しいくらい笑顔 笑顔
疵つくことがとにかく嫌いで 嫌いで
花びらみたいにふわふわの実態なき愛を求めてた
そんならぬいぐるみでも抱いてろよって
あの頃の僕に言いたいけれど
進歩したフリの頭でっかちな今の僕よりマシさって
言い返されそうで扉は閉めてる
久しぶりに思い出す君の笑顔はいつも僕を醒めさせる
熱い珈琲はまだ許されないの?
誰かに浮ついた愛を囁くときの
胸の右下の鈍い疼きは君の仕業?
白い季節の被害妄想
こうやって綴リ続ける僕の恨みと懺悔が
いつか君を黒く染めるのだろうか
混じりけなき白なんてツマラナイよ
中途半端なこの言い訳で
許されるとも思ってないが
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