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君と…
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作詞 [シグマ] |
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君を好きになった時点で
敗北はきっと決していた
大嫌いだった嫉妬の炎
君の隣にいる 笑って話しかけている男に
ここまで苦しむ恋愛をするなんて…
君に伝えられないけど
愛の思いは誰よりも強くて、でかくて少し悲しい
君に届けたいけど
この臆病な鏡の前の男は初めの一歩すら踏み出せない
君を見かけたのに
目があったのにそらしてしまう
自分自身がこんなに小さい
気がつかなかった 誰よりも小さいと感じた
ここまで自分が小さいなんて
君に会いたいけど
偶然を装って今すぐ会いたい 微笑んでほしい
君と話したいけど
微笑を君の微笑を僕だけのものにしたいけど出来ない
愛を叫ぶことすら出来ない
自分の殻をぶち壊したい…
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