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幼い面影
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作詞 ナメクジ |
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小さい手をした子供の瞳には
今の光景がどんな風に見えているのだろう
心の中に眠る幼い面影を思い出として大切に仕舞い
錆び付いたとしても色が滲んでも
儚い程に輝きは絶えず
君と誓った未来への物語が今動き出す
さぁ行こうよ 遥かなふたりの夢を見に
朝日が昇り始める大きな顔が覗き込んだら
嫌って言うぐらいにふたりを照らしていて欲しい
まだ ささいな事で弱音を吐く僕は
君の有り難みを知らない
ごめんだなんて もう言わないよ
いつまで傍にいてくれるのなら
僕が取り戻した心が今奇跡を生み出していく
夢のように自由に君と大空を飛ぶ
これからもふたりは傷付き気を落とす事があっても
また朝日が僕等を嫌って言うぐらいに照らすから
君と誓った未来への物語が今動き出す
さぁ行こうよ 遥かなふたりの夢を見に
朝日が昇り始める大きな顔が覗き込んだら
嫌って言うぐらいにふたりを照らしていて欲しい
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