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スマイルくださぃ
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| 作詞 みす・れもん |
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都会の狂気が僕を少し優しくさせた
入り乱る人の瞳の倦怠に親近感を抱くイトマもなく
僕は右足を出さなければならないし
君は標識を拾わなければいけないから
余計なことは考えなくてすむ
無駄なことは思わなくてすむ
ソシテ大事ナ事ハ先送リ
だから今 君は隣にイナイ？
忘れたいことを誤魔化す為に
君の余韻を消す為に？
僕は忙しいフリをきめこむんだ
一瞬でもいいから空が微笑ってくれないかなって
思うけど 思っても
なかなか晴れないもんだね
スネたフリもきかないらしい
妖艶なネオンの輝きが自嘲しっぱの僕を照らす
嘲笑いたいノ？とりあえずは慰めにとっておくよ
今日は月が綺麗だから
ついでに星も綺麗だから
お陰様でちょっとご機嫌
いつもよか３ｃｍくらい優しいつもり
単語帳で幾度も練習したゴメンを
今更押し入れから引っ張りだしてみる
勿論
何も変わらない
何も変わらない
流れた時と
僕等の事は
何も変わらない
何も変わらない
でもね
僕は変わるよ？
必ず
そして空はわらうはず
だから君もわらうはず
これはね断定
それで僕も微笑うんだ
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