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わすれもの
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作詞 dkACTION |
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恋が終わる時に流れる愛は
ナミダだったのかもしれない
夜10時を過ぎ突然なった携帯
片手に取るいつものように
いつものようには俺だけだった
小さい君の声で
別れを告げられた
泣いていた君 なぜ
俺は問い掛けていた どうして
ただ泣くばかり 本当は離れたくない
なのになぜ だったらどうして
ただ泣くばかり 本当は好きなんだよ
なのになぜ だったらどうして
会話暗く想像できないくらい重い空気
何を話したら良いか分からない
無駄な時間かもしれない
時間が必要なのかもしれない
「じゃぁ。。ね。。」
切ってから後悔掛け直しづらい
本音を言っていたキミは
俺を嫌っていなかった
何をそうさせたのか
夜10時を過ぎまたなる携帯
ただ泣くばかり 本当は離れたくない
なのになぜ だったらどうして
ただ泣くばかり 本当は好きなんだよ
なのになぜ だったらどうして
君は言った
「あなたはわすれもの」
ただ泣くばかり 本当は離れたくない
なのになぜ だったらどうして
ただ泣くばかり 本当は好きなんだよ
なのになぜ だったらどうして
恋が終わる時に流れる愛は
ナミダだったのかもしれない
明かりが照らされた部屋
覗けば 真新しい
二本並んだ歯ブラシがあった
そこには乗り越えた笑顔があった
そこにはナミダはなかった
恋の花がまた咲き始めた
長寿の花が
二本並んだ歯ブラシがあった
そこには笑顔があった
そこにはナミダはなかった
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