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〜奏〜
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作詞 い り あ |
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僕が君の「奏」(うた)を初めて聴いたのは
一体いつだったのだろう?
あのときは君の「奏」にただ聞き惚れて
ただ立ち尽くしていたよ
君の「奏」はすごく純粋で前向きな響きで
聴く僕を吸い込んで行った
君の「奏」を聴いて
僕は自分の「輝」(かがやき)取り戻したよ
失いかけた「輝」取り戻せたよ
このまましばらく
君の「奏」を聴いていたい
しばらくなんて言わず
一生このまま聴いていたい
でもそんな望みは夢のまた夢
もう僕は行かなくちゃならない
君の「奏」の届かぬ空へ
僕の「輝」の満ちぬ空へ・・・
僕の最後のわがままだから聞いてほしい
最後に一度だけで良いから
僕の為に「奏」ってほしいんだ
僕があの空へ旅立ったら
後から君に「奏」ってほしいんだ
僕が遠くに居たとしても
絶対に聴こえるはずだから
君の「奏」最後に聞いたら
僕の「輝」が蘇る気がするから
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