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ともだちになれる
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| 作詞 KARUMIN |
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君のつけた傷は入り口で 癒すことができるのも君で
雲に別れを告げたら 晴れた空はいつも待ってる
流した涙が海に溶けても
浜辺に打ちよせる波のように
素直な気持ちでつながっているから
僕らはまた ともだちになれる
僕のつけた足跡の横で 歩幅をそろえるのは君で
夕日と家に帰るころ 光る星はいつも待ってる
こぼした声が土に還っても
大地に息づく森のように
素直な気持ちでつながっているから
僕らはまた ともだちになれる
信じるものが揺らいだときも
空の色が移りゆくように
心はひとつじゃなくても君のことわかっているから
世界中は ともだちになれる
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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