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自由の存在感
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作詞 京谷 |
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自由になりたくて
自由になれなくて
まだ小さな羽根をバタつかせていたあの頃
首には重い鎖
両腕には手錠
そんな重圧に耐えてきた
まだ幼かったあの頃
そんな幼い日がすぎ
僕は大人になった
そして僕は
鎖もなく手錠もなく
ただ「世の中」という渦に投げ出された
「これが本当の自由?」
「これが僕の求めていた自由?」
考える事が多くて
悩むことが多くて
自由におびえ
幼い頃バタつかせていた羽根も・・・
広げられずに自分を守っていた
自由が欲しくて
でも得られなくて・・・
本当の自由なんて存在するのだろうか・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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