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『空白の場所』
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作詞 八城朔夜 |
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ねぇ その瞳で何を見るの 何が映るの?
そう聞きながら私 少し夢を見る 君の側にいたい
私は空(うえ)を見てるのに あなたは地(した)ばかり見てるのね
もうそこでは光さえあたらないのに...
そうと知ってながら あなたは信じ続ける
信じ続けるのもいいけど自分で動かすのも好きよ
そう思ってるのに 一歩も動かずとどまる私
どんなに空を見上げても届かないこの想い
愛したいの 愛されたいの 君と夢がみたい
地上を歩いていても信じられない この気持ち...
空も生みも知るわけもなく
ねぇ これは君を護るため 自分を護るため?
自分に問い掛けても 答えがでるはずもなく
君との時間が欲しいだけなのに...
私の疑問が邪魔をする
どんなに考えても見つからないこの答え
夢見たいの 夢見るほどに 君を愛したい
こんなに自由なのに たしかな自分(わたし)がいるのに
求める私は欲張りですか....?
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