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キミは僕のすべて
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作詞 やぎぃ |
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どうして君はそんなに哀しい目をして僕をみるんだ
いつもそんな君を見るたびぼくの心は締めつけられる
僕にとって君は空の雲の上にいる存在だった
どうして君はそんなに自分を痛めつけていられるんだ
どこか遠くに行ってしまいそうな君、そして僕
どこに行くのか分からない
でもたどりつく所、それは何もかも違う
君と僕なのに同じ色した空を目指している
微笑みかけてくれる君がいるかぎり
どんなに君が顔をふせても
僕は君の心のそばにいてやれる
誰よりも近く、そして優しく
僕達は同じ色の空を夢見ているんだ
その事実さえあれば僕は心の中で
静かにゆっくりと愛を深めていける
どんなに形が違う時計をしていても
同じ時を刻んでいよう
そう信じたかった
君がいない明日でも僕には闇があれば光が来る
そして僕の時間は時を刻んでゆく
この世には君の代わりなんていくらでもいると思っていたんだ
そして広い夢の中には僕と君しかいなかった
どこを見ても君と僕
こんなに幸せな気分を味わえて僕は本望だった!
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