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雨の日の記憶
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作詞 羽田共 |
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雨上がりの道の脇で 佇んでいる白い花
空には虹が架かり 木々から雫が落ちる
交差点の反対側で 君と待ち合わせした
いつもその場所から 新しい1歩を踏み出す
君と出逢えた事に 本当に感謝しています
君と笑い会えた事を 心から嬉しく思います
ただ君を見るだけで 奥の方から満たされた
雨の降った日には いっつも思い出すんだ
明日天気になぁれと 電話越しに言う君は
無邪気な猫みたいで 本当に可愛く思えた
2人でみた映画は いつもハッピーエンド
ただ僕と君の結末は 反対方向に行ってしまった
君と出逢った頃に とても戻りたいです
君と笑ってた頃を いつも取り戻したいです
ただ君と居るだけで 奥の方から満たされていた
雨の降った翌日は いっつも思い出すんだ
今君は何をしてるのかな? 笑ってる?泣いている?
僕は君を思い出して 切なくなっています
君と出逢えた事に 何の意味もなくても
君と笑い合う事で 何も得られなくても
ただ君を感じるだけで 奥の方から満たされていた
雨の降った日には いっつも思い出すんだ
君と過ごした時間の 総ての君との思い出を
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