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隠した涙
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作詞 葵 |
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ほんの少しの
期待をしても
決して望んだりは
したくない
負担にだけは
なりたくないから
二人の距離を
小さな偶然が縮めると
その表情が
私の心の色を変えていく
絶妙な偶然が
私を離してくれはしない
“いつの日か・・・。”
夢でも見なきゃ
笑顔なんて作れなかった
ひびの入った仮面を
あなたに外してほしいのよ
どきどきすると
恋してるみたいで
もどかしくなる
―これは恋心じゃない―
言い聞かせながら
またときめいてる
街を歩くカップルに
自分の姿を重ねながら
今日も一人
この道を行く・・・。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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