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僕にとっての大切な人
作詞 sakito
心の中で 僕は いつも独りぼっちだった
周りにどれだけの親しい友達がいても
家に帰って優しく暖かい家族と居る時も
僕はずっと独りぼっちだった・・・

こんな風になったのはいつからだろう?
こんな事に気づいたのはいつからだろう?
それすら思い出せない
けれど
これは自ら気づいた事実
これは自分が招いた真実
そして変えようの無い―現実

でも、その時 僕は 一人の女性と出逢った

その人は、少し天然で とても優しくて
そして―
僕の心の中に唯一いてくれた人だった

僕はとても嬉しくて
とても 哀しかった・・・

大切な人は心の支えになってくれる
でも―
その人がいなくなる時―
その人が僕から離れていく時―
僕は 僕のままでいられる事が出来るのだろうか?
そんな事は誰にも分からない
けれど―

もう 逃げるのは嫌だ

だから僕は逃げない
だから僕は―
僕のキモチを 打ち明けよう

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公開日 2004/10/01
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コメント 初投稿ですので詩の内容はかなり考えました。考えすぎて歌詞というよりもストーリー性の高い詩になってしまいましたが・・・^^;
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