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秋になると君を思い出します
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| 作詞 みすぴ |
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毎年秋になると君のことを思い出します
「今何してるのかな」「元気にやってるかな」
君は「余計なお世話」と思うかもしれないけど
今でも僕は君が好きだから思ってしまうのです
いつも夏には
君と楽しかった頃を思い出します
夏休みだってこともあって
色々なところに行ったことも
君と楽しく喋っていた話の内容も
夏休みの最後の日だってことで二人で一緒に買った
お揃いの指輪だってまだ大事に持っています
だから夏はそんなにはつらくありません
ちなみに僕は今彼女はいません
君と別れてから数人の女性と付き合ったけど
その度に「やっぱり僕が好きなのは君なんだ」と気付くのです
やっぱり別れても僕は君が大好きなんです
いつも冬になると
君と別れてから少し時間が経って
君のことを忘れようとしている頃を思い出します
すごく大変だったけど
というか今でもまだ忘れらてはいないけど
でも自分なりに頑張った頃を思い出します
その年は少し自分が強くなった気がします
だから冬は「頑張ろう」という気になります
毎年秋になると君のことを思い出します
楽しかった夏と自分なりに頑張った冬の間の
そう 君が「さよなら」と言った季節です
これからも毎年毎年思い出すでしょう
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