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ZU・RU・ZU・RU
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作詞 Junichi |
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まだ休んでいてもいいか!って思った
半日が過ぎ 一日が終わった
三日経ち 一週間 一ヶ月と過ぎていった
いつの間にやら また歳をとった
街の風景や友人は 変わり続けているというのに
この居心地の良さが忘れられない 何が ワ・ル・イ?
ZU・RU・ZU・RU ここまで来てしまった
もう誰も責められないよ
DA・RA・DA・RA だらけていたんだ
おいしい思いだけをしたくて
悪いニュースには 関わらない主義
だけど そんなに甘くないから 傷口がふさがらない
出来ない理由ばかり 考えていた
防御力の無い鎧を身にまとっていた
“気付くのが遅い” “もう間に合わない” が口癖
手元には何もない 何も残っていなかった
「もっと視野を広げれば 全てがちっぽけに見える」ってさ
言われた事 有るような無いような 今何が デ・キ・ル?
ZU・RU・ZU・RU ここまで来てしまった
もう誰も見てくれないよ
PU・RA・PU・RA ふらついていたんだ
羨む事さえ忘れていた
手を抜くことだけは 超一流
だけど 思ったほど効果なく また一つ傷が増えていた
無計画さが 尾を引いて 置いてけぼりを食ったのかな?
それとも 危機感が うんと足りなかっただけ?
ZU・RU・ZU・RU ここまで来てしまった
誰か僕を気にしてよ
GU・RU・GU・RU 目が回ってしまったよ
現実を直視する事が デ・キ・ナ・イ
KE・RA・KE・RA 笑っていたいよ
自分自身を知りたいよ
SO・RO・SO・RO 胸を張りたいんだ
チャンスを下さい
ここからどうにか抜け出せるよう たまに努力するのもいいだろう
だけど そんなに甘くないよね 少し位の痛みは我慢しよう
もう 覚悟を決めたから なんだか良い気分だな
良い気分なのかな? きっと良い気分なんだろう
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