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僕を呼ぶ声
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作詞 RiK |
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初めて会った日のこと 今はもう思い出せない
それから積もった日々が あまりにも重たすぎて
明日を失うとしても手に入れたいものだった
少しばかりの期待に すべて奪われてしまった
瞳を閉じればいつも あなたの笑顔が浮かぶ
手を伸ばせば届きそうな気がしたんだ
耳をすませばきっと 僕を呼ぶ声がする
振り向いても誰もいないことは知っているのに
どれくらいの遠回り 今までしてきたのだろう
それでもあなたに会えたのは きっと間違いじゃない
いつ街を歩いていても 誰かと一緒にいる時も
気づけば人ごみにあなたの姿を探した
踏切の向こう側や 歩道橋の隅っこを
たとえあなたがいても どうすることも出来ないのに
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