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冷たい光
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作詞 RiK |
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悲しみに明け暮れた 涙さえ出ない
青空に憧れを抱き 無惨にも全て壊された
自分勝手な理想は時に現実より残酷で
それなら動き出さずに闇にいるのも悪くない
花は私を踏みつけ 振り向きもしなかった…
冷たい光が照らし出す 上辺だけ飾ったガラクラたち
別に見下されても構わない 羨望など二度と抱かない
次は私が壊してあげるから
誰かといても感じた孤独や寂しさは
自ら独りになれば驚くほど感じなかった
私は花を踏みつけ 振り向きもしなかった…
あたたかい暗闇はいつも 私を包み込んでくれた
誰かの敵でも構わない 誰も味方でなくてもいい
冷たい光に照らされるくらいなら
私は花を燃やして 最後に嘲笑ってやった…
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