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アツイ夏
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| 作詞 RiK |
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アツイ夏が今始まる 咎めることなどもう誰もできない
そのスピードで最後まで駆け抜ける 後ろは決して振り向くことなく...
誰とも握ることなく冷たくなってしまった手をとり
雲の上へと誘うアツすぎる夏の空を感じ
ゆらめく大地に光るキラメキを見つけた僕らはきっと
同じように輝くこと望んでいたんだ心の底から
誰にも打ち明けたことのなかった大きな夢を
このまま途絶えさせてしまうことなどのないように
何も恐れないただ追いかけてみよう たとえこの先何が起きても
アツイ夏が心溶かしてゆく 仲間を信頼するということを知り
冷たかった手は温もり取り戻し 拳握る強さがまた増してゆくよ
アツイ夏が夢を支配する 届きそうで届かない距離を保っている
逃げないように今も手を伸ばしている いつの日か必ず掴みとるから...
小さなグラウンドから見上げた空は青春の色
火照った体を冷まし未知なる世界を旅してゆく
もうやるしかないと決意して前に一歩踏み出せば
きっとたくさんの仲間が後ろからついてくる
他の人にとっては何の面白味もないもので
ありふれたものなのかもしれなくても 僕らにとっては
唯一無二のドラマチックで特別なストーリー 大切な物語
アツイ夏が運命を動かす 気まぐれな風にすぐ惑わされてばかり
形を変える雲のように自由に 燃えたぎる翼をはばたかせている
アツイ夏が見守ってくれる 頑張る姿をずっと見届けている
流した汗 流した涙の数だけ 強くなれる絶対に変われる...
アツイ夏が終わりかけたって 勢い衰えた太陽せめてあと少し
時計の針は止めてしまえばいい そして永遠の夏を手に入れるんだ
アツイ夏は僕らの応援団 悔しさもすべて力にして叫べ
一瞬の光を信じて戦い抜く しっかり足跡をここに刻み込むため...
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