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"帰ろう"
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| 作詞 RiK |
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笑顔の仮面を被った人々 聞き飽きた言葉が並べられる
大勢の仲間が集まるようで 本当は孤独の集合でしかない
何も知らない子供のままで いられたらと思う日もある
戦うためにここにいるはずなのに 目的がこの空に隠されていた
複雑に絡み合った人と人の関わりが嫌になって
何もかもを忘れてしまいたくなったら "帰ろう"
僕を知っている人たちがたくさんいる場所へ
生まれ育った懐かしい大地がある場所へ "帰ろう"
優しい空 変わらない道 澄んでいるこの空気
心の底から素直になれる場所へ "帰ろう"
突然届いた手紙を開く 思い出たちが溢れだしていた
暗闇と光をつなぐ扉のような気がして ふいに涙こぼした
後ろを振り向いてばかりじゃいけないことも分かっているけれど
前に進む勇気を取り戻すために "帰ろう"
心から信じることができる人がいる場所へ
僕の大好きな人も住んでいるあの場所へ "帰ろう"
ゆるい坂道 家までの道 ゆっくり進んでいこう
大切な家族が待っている場所へ "帰ろう"
つくり笑いなんかじゃない本当の笑顔に会いたいから
僕の１番大切な場所へ "帰ろう"
僕を信じてくれる人らちがいる場所へ
居心地のいい気兼ねのない素敵な場所へ "帰ろう"
元気になれた 笑顔になれた 頑張る勇気が持てた
大切なこと思い出すために "帰ろう"
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