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未来の夏物語
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作詞 RiK |
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ふと差し込む光で目を覚ました日 いつもより少しはやい午前7時
浮かんでは消えるような悩みも今はないし ただ突き進めばいいと漠然と思う
間違いはないよ すべてが正しい 答えは1つじゃない たくさんあるから
たとえ迷っても 信じればいいよ自分を
これから来る未来を体中で感じて ただ前を見据えて一直線にかけぬけていこう
後ろなんか振り向くことなんてないよ
真上に広がっている青すぎる空の中に小さな雲を見た
どこから来たのだろうか そしてこれからどこへ行くのか
君さえよければ聞かせて よければ見させて よければ教えて 知りたいんだ
ふと水の音が聞こえてきた場所 いつか夢見た世界はどこにある
手探りで探してもドアなんてないし 不思議な国に落ちることもないと思う
現実を見つめる 大人の心と 何かを信じる 子供の心が
ぶつかりあっては 戦っているよ 心で
これから来る夏はきっと特別だから 「何も起きないよ」とクールに言っていたって
心の中では不思議を願っている
今はつまらないと思っていることも 後で思い返せば楽しいことだらけで
かけがえのないものだと気付くはずだから
大切にする 守ってみせる 約束をしよう 小指をだして
遠い海の向こうにある景色はきっと綺麗だけど この瞳に映る景色も大好きだから
これからくる未来はたった1度しかない
後悔しないように過ごせればいいけど それもとても難しいことだと知っている
すべてが心の中で輝き生きつづける
夏は終わるけれど思い出は終わらない
大きな深呼吸していつまでもこの空気と風を感じて夏に大きく手を振る
また来年だね また会う日まで 楽しかったよ ありがとう
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