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光源氏
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作詞 楓華 |
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昔 源氏という1人の男がいた…
女遊びの激しい 男
でも けっして憎むことの出来ない男
僕は 源氏を思い 泣いた
それは 源氏の 叶わぬ恋と “恋”の儚さを知ったからだ
自分の愛すべき人の死を看取れず 自分を愛した人を不幸にし
けっして 幸せだとは言えぬ半生に 僕は涙した
源氏を思い 源氏のために生きた女性…
源氏を憎み また その無念を晴らせなかった男…
僕も 今の生活から抜け出さなければ
源氏のように 辛く 儚い恋の波に飲み込まれるだろう
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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