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翼
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作詞 たきゃ |
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ねえ君の翼が
泣いて見えるんだ 飛びたいって
行く先を失い
希望も未来も投げ捨てた
生きる為の何かなんて
見つからない
そうして出来た世界なら
飛んでも撃たれて堕ちるよ
はばたけば こんなに"自由"
その事に気づきたいだけなのに
意思と関係無く はめられてきた
足枷の 重さしか知らない
もう飛べないならと
羽根をちぎる君 逃げたいって
落ちる白い羽根
まるで涙のようだった
自分の力を信じず
流れのまま
流されてきた世界は
日々さえ愛せず空しく
いつまでもあると信じてた
僕だけの世界がココに無くて
大切な誰かを 失うだけで簡単に
ひび割れて消える
覚えている 逃げる狡さも
戦う日に備えている
はばたけば こんなに"自由"
その事に気づきたいだけなのに
意思と関係無く はめられてきた
足枷の 重さしか知らない
いつまでもあると信じてた
僕だけの世界がココに無くて
大切な誰かを 失うだけでこんなにも
ほら 心揺れる
今ならあの空に向かい
両手広げ風を感じられる
臆病な気持ちも過去の呪縛さえも
届かない 遠い空へ
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