|
|
|
「ただね、愛しいだけ」
|
作詞 たきゃ |
|
頭ん中の辞書を開いてみました
何処を探しても 君と離れる理由
なんてもの 無い 無い 無い…
無い ナイナイ どこにもナアイ
記憶の地図を頼りに歩き探した
だけども見えない 君の居る現在地
二人の声がもう重なる事も無いとか
眼が交わる日が来ないとか
そんな小さな そんな些細な事に
怯えてる毎日が嫌です
ただね 愛しいだけなんだよ
それだけの思いで本当にごめんね
深い意味なんて見つからないけれども
僕は君がホントに本当に好きなんだ
心底惚れてる どうしようもない
君科なんてもの辞典に載せたいくらいに
本当に素敵な生き物でした
いつでも君が居たあの頃の僕が
とても羨ましいと今更思う
そんな事考えたって仕方ないって事も
充分わかってるのにな…
"君と僕"そのちょっとした関係図
壊れただけでこんなにも涙が溢れるんだ
君の事 こんなに好きって思ってたんなら
あの頃の僕は本当に 馬鹿な男だ
ただね 愛しいだけそれだけ
悔しいくらいにそれだけしか無くて
「なんで?」とか言われても答えれないけど
僕は君がホントに必要だって事です
二人の声がもう重なる事も無いとか
眼が交わる日が来ないとか
そんな小さな そんな些細な事に
怯えてる毎日が嫌です
ただね 愛しいだけなんだよ
それだけの思いで本当にごめんね
深い意味なんて見つからないけれども
僕は君がホントに本当に好きなんだ
愛しいだけなんだ
|
|
|