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ボクノウタ
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| 作詞 たきゃ |
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震えた唇で口ずさんだ あの歌の行方
誰も知らず消えてく 君に届かず Ah…
言葉だけ伝えても 意味が無くて 風に消えてく
心を伝えるよ それが全て 火を灯して
地下鉄を眺めて 過ぎ行く
人も 日々も 思い出さえも
夜に凍えた昨日すらも
だからこんなに悲しいんだ
君に交わした約束 未だに僕だけのもの
無関係の螺旋に 彷徨う意味の無い事
だからずっと ただ伝えよう
僕だけの歌 君だけへのウタ
眠れない夜でも口ずさんだ あの歌の行方
言葉だけなら言える 不思議と浮かぶ Ah…
気持ちだけ伝えても 意味が無くて 炎消えてく
言葉を伝えるよ そこに愛を 嵐を呼ぶ
時計の針見つめ 消え行く
声も 顔も ぬくもりさえも
楽に浮かれた昨日すらも
だからこんなに悲しいんだ
君に僕が居ない事 未だに未進行だよ
無条件の規則に 甘えた過去の過ち
だからずっと 忘れぬように
僕だけの歌 響けボクノウタ
願うだけ無駄で 未来に光は無くて
それでも募る想いを 慰める事は涙
漂うタバコの煙 満たした間は逃避
闇とか光とか そういう事じゃなくて
僕がどっちかとか 興味が無くて
別に悲しくても 楽しくても
君への想いの強い事 それだけが誇り
君に交わした約束 未だに僕だけのもの
無関係の螺旋に 彷徨う意味の無い事
だからずっと ただ伝えよう
君に僕が居ない事 未だに未進行だよ
無条件の規則に 甘えた過去の過ち
だからずっと 忘れぬように
僕だけの歌 響けボクノウタ
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