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blue Eye
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作詞 たきゃ |
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いつでもあなたは見てました 僕等を乗せて回りました
時が望むままに お月様と太陽と毎日挨拶する為に
僕らもあなたを見てました いつでも立って奔りました
時が流れるまま お月様と太陽と毎日挨拶する為に
同じだね 大きさや形は違うけど
あなたと僕は一緒だよ ただね伝わらないね
気持ちとか 心とか そういう大事な物
どうしてだろうね なんでかな?
蒼い瞳よあなたは 今は何を思ってますか?
たまに雲(まぶた)を閉じて 涙を堪えてるの
太陽に会えなくて お月様に会えなくて
哀しくて 哀しくて 今日も降る 降る
そんなあなたの気持ちだって 伝われば分かるけど
それはヒトと同じなんだよね
伝わらなければ分からなくても良い そんなのらしくない
分かってあげる心が 僕らに必要って事がある
ヒトは気付いてもらわなかったら孤独だよ
そうしたら やっぱ あなたは何万年くらい孤独だったのかな
そろそろ涙が溢れ出しちゃって 全部流しちゃうんだろう
ダメだよなんて僕には言えないや…
そんな日に僕 大好きなあの子の傍に居れるかな
あなたの涙を見て一緒に あの子と泣きたいな
最後の最後で笑えないね このままじゃ
あなたが幸せにならない世の中じゃ ヒトなんて
いつか消えちゃうのは僕らであって
今生きてられるのは あなたのおかげであって
それでも 何かするには僕一人じゃ無理だけど
蒼い瞳が泣いちゃうその前に きっと
こんな歌 あなたに歌う変な唄
届けば良いな 感動して大洪水にならないように
少しだけ笑って欲しいな なんてね
今更笑えないよね でもさ 頑張ってみるよ
蒼い瞳のあなたよ 今は何を思ってますか?
たまに雲(まぶた)を閉じて 涙を堪えてるの
ヒトに愛されなくて 憎しみを伝えれなくて
哀しくて 哀しくて 今日も降る 降る
哀しくて 哀しくて
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