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ミハニオウタ
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作詞 たきゃ |
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ふと夜中に目が覚めたら 視界も霧の中の様
夢の余韻を引っ張って 君が消えかかっていて
君はもう必要ない いきなり結論生んじゃって
何だか哀しくなって来た
ぼやけた心に焦点を合わせてみたよ
居たね まだね 消えて無いよ キミ…
このまま僕が 消えちゃう前に
キミへの想いが消えたなら どうなるの僕?
強がりばかり言ってるけど
本当に怖かったんだ どうしようもないくらい
キミが僕の心から 世界から消える事が
何より必要な君の存在はやっぱり 僕の為なんだろう
自分の弱さを唯一支えれる 強い希望や愛だから
他の何もいらないくらいに 僕の命そのもの
砕ける時は 僕も一緒に連れて行って欲しいんだ
キミの不安を全て消し去れる訳じゃない
でも忘れさせれる程に 幸せにするから
愛して貰えるその日まで それすらも叶わないから
こんなにも辛く 目に見えない努力も
キミに繋がってるのかも分からずに
ただ一人泣いていた
だけど分かっているんだ
必死で僕を変えようとしてくれた日々
それに疲れちゃった君の事も
だから僕は絶対に諦めたりしちゃいけない
ぼやけた心に焦点を合わせてみたよ
居たね まだね 消えて無いよ キミ…
このまま僕が 消えちゃう前に
君のくれた愛が無駄にならないように
全力で立ち上がる 目標が不明確だろうと
怖くても大丈夫 君への想いは想像してたよりも
ずっと大きい
何より必要な君の存在はやっぱり 僕の為なんだろう
二人の為に頑張るのは まだ僕には早いんだ
何よりあの頃の僕の存在は 君の為にあったんだろう
それでも二人の為に頑張れた
君が何よりも愛しい
僕が再び受けいれて貰える日があるならば きっと約束しよう
誰の為じゃなく二人の為に生きて行く事を
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