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シネマ
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作詞 たきゃ |
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カタカタカタ…
古ぼけた空の映写機に 僕の思い出を絡ませよう
2時間に凝縮出来ず 流行の3部作にしよう
制作費は80億 妄想だから使い放題
キャストは二人で充分だ エキストラはいらないさ
yeah…
二人を出会わせてくれた 親友よ本当にありがとう
君が居なかったら 僕は愛を知れなかった
それから幾つ日経った後 再び僕らは出会ったの
二人で繋いだ手には汗 お互い緊張してました
その時ポッケに連れてった 掌は間違いなかったよ
これ本当 もう超本当 完全ノーフィクション
その時の笑顔が眩しくて 表現しようと思ったら
画面が真っ白になっちゃって 何が起きたかよう分からん
カットカット でもノーカット
だって真実なんだもん ありのまま 映したい
観客飽きれて 半分ご退館
告った!って超展開 飛ばしすぎって言われても
初デートはよく覚えちゃいないんだ 緊張し過ぎて頭ショート
笑って「うん」と言った 君が受け入れてくれたんだ
予想外というか 呆気な過ぎて 僕は動揺してたんだ
あの時帰りたくなかった 君も同じ気持ちだったね
二人で電車を見送った バーガーショップに飛び込んだ
幸せいっぱいお腹いっぱい
夢がいっぱい 君でいっぱい
幸せいっぱいお腹いっぱい
夢がいっぱい 君でいっぱい
Ah…yeyyaya…aa…
最終電車を追いかけて 夢中で乗ったは良いものの
少し後悔した あの聖夜と君にお別れ
でもね あの時のバイバイには
不安は一個も無かったんだよ
これでお終い って不満そうな顔してる君
最期の絵があっただろう?
君への想いを表現したら制作費の9割それに使っちゃったみたいなの
人工衛星からも見えるようなドデカイ紙に書いたんだ
宇宙の皆に知って欲しくて 必死に描いた永遠の想い
そんな永画を映画で作りたいな
Ah… 次は君の愛で 9割使うんだろうな
むしろ全額投資か 足りないなら小遣い足してみよう Yeah
かん!
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