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アイミチテ
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作詞 たきゃ |
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君のくれた「いつも」は何処だろう?
部屋の隅を覗いても 埃や塵があるだけなの
君がくれた「ことば」は何処だろう?
過去の僕に聞いても 同じ事を繰り返すだけ
愛してる 愛してる アイシテルLululu…
(ガチャっ)
「おかけになった電話番号は現在…」
なんて事言われた日には ダイブ覚悟で
どっかの屋上探したくなってるの
でもね 君の思い出が助けてくれるから
まだやってみようかなって思えるの
それが何なのか 僕は知らない
此処から見る空が最高に見えなくて
この場に居る僕が最高に見えなくて
どうやら 君は全部を持っててしまったみたいだ
君がくれた「いつも」も君がくれた「ことば」も
始まりから終わりまで君の物だったの
僕は君の世界に迷い込んだだけだったのかな?
でもそこに落ちていた物拾ってきちゃった
なんだこれ? 愛
あの日二人で見た季節外れの花火
その時から僕は君の世界に迷い込んだんだ
それならもう一度 その花火を見に行こう
君の世界に連れてって
なんて言っても そりゃ妄想だ何だって僕だ
きっといつでも扉は開いていて
ただ検問に引っかかって入れないだけだろう?
ならば パスポート プリーズ プリーズ
「プリーズ 娘さん パパ」なんて台詞が言いたくて
Ah… 愛満ちて 枯れそうにないんだよ
Ah… 君満ちて 溢れてもまた吸い上げるよ
なんだこれ? 哀
君が残す「いつも」は厳しいよ
部屋の隅を覗いても 埃や塵があるだけなの
君が残す「ことば」は苦しいよ
過去の僕に聞いても ありえないって アホか
愛してる 哀してる アイシテルLululu…
(ガチャっ)
「おかけになった電話番号は現在…」
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