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○×?
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作詞 たきゃ |
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一つでも僕は君に何かを 残せてやれたかな?
後悔や苦しみとちっぽけな優しさくらいあるのかな?
どれもそれも僕が作った答えなんだね
どうせなら大きな愛を残してあげたかったよ
君が告げた「別れたい」さえまともに聞けない程
僕の君への理解度は磨り減ってしまってた
君が僕を許してくれる 方法は有るのかな?
例えそれが一億分の1の確率だとしても
確かに 存在するというならば
僕はなんとか やってみせるから
一つでも僕は君に何かを 与えてやれたかな?
幸福や喜びとちっぽけなわがままは僕の物だった
どれもそれも僕が奪った全部なんだね
どうせなら大きな愛を残してあげたかったよ
僕が告げた「別れない」さえまともに聞けない程
君の僕への信用は磨り減ってしまってた
僕と君がもう一度向き合える 方法は有るのかな?
例えそれが一億分の1の確率だとしても
確かに 存在するというならば
僕は絶対に 諦めたりはしないから
初っ端から君に会わなきゃ良かったなんて
もっと勉強しとくべきだったなんて
他の人と付き合って 君と付き合っとけばとか
間違っても 思いたくないんだ
君だから 君だったから(悲しみも 苦しみも 絶望も)
君だから 君だったから(楽しさも 快楽も 希望も)
君だから 君だったから(恋愛も 失恋も 復縁も)
君だから 君だったから(結婚も 離婚も 再婚も)
君だったから 老後なんかも 死に際も
無ければ良いものなんかも勿論あるけれど
全部 君とやっていきたいと思うんだよ
僕の為に君の全て使うなんて
都合良いって事もわかってる
それでもそんな方法があるならば
例えそれが百億分の一の確率だとしても
wow…
全部が×ならば 僕は今を生きてないと思うんだ
何か一つでも○だから ちゃんと今立ってられる気がする
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