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blood sign
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作詞 たきゃ |
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押し当てた ナイフの色
染まってゆく 銀に赤
後悔が 押し寄せて
ただ泣いて 悔やんでいた
幼い頃に指先に書いた
顔にひとつずつ 名前を付けた
パパやママ お兄ちゃんに妹
そして ワタシ
そのどれもが大切で
笑っていたかっただけ
なのにね誰も気付いてくれない
だから決別の意味も込めて
引いたよ 赤いline
ワタシから切り離すように
押し当てた ナイフが今
染まってゆく サヨナラね
後悔が 押し寄せて
ただ泣いて 謝っていた
見えない傷だから 気付いてなんて言わない
見える傷だったら 気付くのかな?
そんな風にも考えたけど
こんな事出来るならしたくなかった
こんな事ワタシするつもり無かった のに…
だけれど誰も気付いてくれない
だから決別の意味も込めて
引いたよ 赤いline
流れ出る命を感じた
どれだけサインを送れば良いんだろう?
表現方法が違ったら気付いてくれたの?
隠せばまたホラ また誰も気付かない
どうしたら良いのかわからない
死にたいと思ったって
こんなにも丈夫に産まれたんだよ?
生きたいと思ってるから
こんなにもサインを出してるんだよ?
そろそろ気付いて欲しい
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