|
|
|
生愛(しょうあい)
|
作詞 たきゃ |
|
交差点走る あの人だって
公園で遊ぶ あの子だって
いつかは 空の上に帰るんだね
人が手に入る全てに限りがある これはもうどうしようも無くて
別に全部なんて 僕は望みはしない
君がくれたモノ それだけは無くしたくないのに
数えたらキリが無いくらい溢れてて いつの間にか落としてる
君がその度に泣くならば 引き返してでも拾ってくるよ
例え君が先に進んでも
この地球(ほし)に何億人居ようと
君が神様の決めた運命の人じゃないとしても
僕は 君だけを一生愛すよ
勝手に決めて ごめんね
君の意見は聞けないの これは僕の人生だから
君の人生は君のモノ
決めたのが自分なら全て本物になるでしょ?
いつか もしもね
人生が一つになっちゃったら
二人で交互に決めようか
そんな事本気で思ってる
この地球(ほし)がもしも壊れて 僕が消えてしまっても
君を愛した気持ちだけは何がなんでも
どこかに 残しておくから
相手の為の愛を僕は知らないみたい
これから分かる自信もないんだ
君の為に何かをやる事が僕のしたい事
僕の為そのもの
パパとママが僕を産んだ理由が無いのは
僕が勝手に産まれたから
君が居る所に産んで欲しくて
お願いしたんだ
そりゃ記憶は無いけどさ
「そんなの無理だよ」って君は言うけれど
それなら僕が君だけを求めて 生きる理由を説明出来るかい?
そういうもんだと思うの
産まれる前から意思を持ってたなんて 信じれないけど
本気で信じたモノは 輝いて見えるだろ?
人は自己中心って言うけれど
自分のしたくない 愛なんて優しさなんて僕は嫌だから
僕は自分の為だけに一生の愛を君に誓うよ
例え神様が否定しても
相性が最悪って出ようとも
運命が狂ったとしても
ずっとお前を愛してる
|
|
|